【若者】【女性】入院する時ここに気をつけて!【実体験】

闘病

こんにちは!

入院することになったけどどんなことに気をつけたらいいんだろう・・・

と不安な方はいらっしゃいませんか?

 

今回は入院中気をつけてほしいことについて

実体験を元に紹介していきます!

若者の方、女性の方はぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

目次

①【若者】できる限り1人部屋・2人部屋を選ぶべし!!

 

 

入院すると何かと物入りになるため、4人部屋を選びがちですが、

できる限り2人部屋や1人部屋といった人数の少ない部屋に入ることをおすすめします。

 

理由は2つ!

 

1つ目は

周りの人に好奇心を持たれて、全く休めなくなるから!

 

やはり病棟に入ると、年配の方が多いです。

そのため若者が入院すると、

「若いのに大変ねぇ」「その年で一体何の病気にかかったの?」

ととても興味を持たれます。

 

心配してくださったり声をかけてくださるのは嬉しいのですが、

人と話すのは何かと疲れるものです。

 

 

私は2人部屋でしたが、毎日同室のおばあちゃんが声をかけてくださりました。

ありがたいことではありますが、正直とてもストレスを感じていました。

 

どうしてもこちらが聞き手となってしまうので、

休みたいと思っても話を遮ることができません。

そのため私はゆっくり休めず睡眠障害を起こしてしまいました。

 

リハビリの時に声をかけられるぐらいであれば、

こちらも喜んでお話ししますが、

病棟にいる時はしっかり休みたいものです・・・・

 

 

そして2つ目は、

気を使って生活しないといけなくなるから!

 

やはりこちらが圧倒的に年下です。

そのため物音を立てないように色々なことに神経を使います。

 

おそらく年配の方からすれば、そこまで気にしなくていいと思われるかもしれませんが、

そういうわけにはいきませんよね・・・

 

私は人一倍気使いしいだったため、

年配の方と同室になった時は、

  • 夜トイレに行く時は病室の外にあるものを使う
  • なるべく音を立てず静かに食べる
  • 冷蔵庫を慎重に閉める

などなどかなり気を使って生活をしていました。

 

おそらくここまでする必要はないのかもしれません。

なにせ皆平等に患者ですから。

 

でもそうはいっても色々と考えてしまうのはこちらの方です。

 

この2つが、私が人数の少ない部屋をおすすめする理由です!

 

 

もちろん、人数が少ない部屋を選択すると、保険適用外なので

月何十万もかかってしまいます。

 

そこは家族の方としっかりご相談の上で決めてくださいね。

 

 

②【若者】【女性】病室・自分のスペースはしっかり隠せ!

これは特に女性の方に伝えたいのですが、

人に見られたくないものはしっかり隠すようにしましょう!

 

これには病室もふくまれています。

 

やはり「若い」が入院していると、年配の方はかなり興味を持ってきます。

ましてやそれが「女性」となると年配の男性が放っておきません。

 

下心がなく親切して下さる方が大半ですが、

たまに下心丸出しで関わってくる方もいるので気をつけてください。

 

たとえば病室。

在室中のときも外出中のときもドアはできる限り閉めておきましょう。

もちろん、場所によっては閉めないでくださいと言われるところもありますが、

できる限り閉めておきましょう。

 

 

ここからは私の実体験です↓

 

ある日、お風呂の予約をしようと思い、ドアを開けたまま外出した時がありました。

 

予約を終え病室に戻ってみるとおじいさんが入ろうとしていたのです。

 

その人はいつも親切に声をかけてくださる方でした。

出会ったら挨拶してくれて、飴をくださる時もありました。

ただ、私が病室を出るとそれを見計らったかのように出てきたり、

コンビニについて来ようとしたりしてくるちょっとめんどくさいおじいちゃんでした。

 

その人が、私の病室をまじまじと見ていたのです。

 

 

幸い入られる前にこちらに気づいたのでよかったですが、

もし気づかないまま何分も戻らなかったらどうなっていたんだろうと思うとすこし怖いです。

 

いつも閉めていたので油断していました。

 

 

もちろん、こういった方が病院にいるとは限りませんし、

大抵の方はとても親切です。

 

しかしもしかしたらこういった方が入院されているということも「なきにしもあらず」です。

 

なので、自分のスペースや病室はしっかり見えないようにしておきましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

入院中はしっかり休みたいですよね。

そのためにも、今回紹介したことをしっかり覚えておいてください。

自分の入院生活をすこしでも快適にするために必要なことになります。

 

若い間に入院なんてなかなか経験できるものではありません。

そのため周りに入院経験のある人がいなかったり理解してくれる人がいなかったりと

何かと不安だと思います。

この記事がすこしでも役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

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