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鯛のあら汁を手土産に
昨日、実家で晩ごはんを作りました。
エリンギの肉巻き・鯛のあら汁・サラダ・キノコのマリネです。
その時かなり多く鯛のあら汁ができてしまったので、今日お散歩ついでに
祖父母宅に持っていくことにしました。
久しぶりの再会でしたが、そんな感じを微塵も感じず、普段と変わらない雰囲気で招き入れてくれました。
鯛のあら汁を祖母に渡すと大変喜んでくれました。
私が帰ったあと晩御飯に祖父と一緒に食べたようです。
LINEで「孫の手料理が食べられて幸せ」と連絡が来ました。
たまには味変を
祖母の手料理は、持病がいくつかありまた肥満な祖父に合わせ、とても味が薄かったりカロリーが低かったりします。
祖父を痩せさせるために頑張っていたのに祖父は変わらず祖母が栄養失調になってしまうなんてこともありました。
(こっそりお菓子を食べ続けている祖父を誰か叱りつけてくれ)
また、祖父の食事管理だけでなく体調管理も行なっているためなかなか外食ができない祖母。
母がたまに外に連れ出しているみたいですが、母も仕事があるためそんな頻繁には出掛けられず。
80近い祖母ですが、たまに無性に脂っこいものを食べたがったりします。ケンタッキーとかね。
反動なんでしょうか?
制限の多い祖父に全て合わせてしまう祖母なので、少し心配な孫です。
祖母もすこぶる元気なわけではないので、食べたいものを食べられるうちに食べてもらいたい。
そういえば結婚前はよく手料理を持っていっていたな。
一ヶ月滞在するわけだしまた頻繁に持って行ってみようかな。
私もかなり塩分を気にした生活をしているのでおそらく食べられるはず!
ちょっと変わった料理だったり祖母が作らなそうな若者っぽい料理?も持って行ってみましょうか笑
せっかくの長期帰省、後悔がないようにしていきたいですね。